安全管理情報

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昨今、IS等によるテロにより世界規模で不幸な事件が起きております。
日本自身でも、思わぬ不幸な事態が起きることもあり得るでしょう。
フィリピンもまた同じ事です。
日本の外務省は「海外安全ホームページ」にて注意喚起すべき事柄を掲載しております。
● 
外務省 海外安全ホームページ   http://www.anzen.mofa.go.jp/
PICOでは、外務省情報はもとより他情報もなるべく収集しますが、特にPICO研修センターの存在する「新興経済圏アラバン(Alabang)とのかかわりを重点に、ここにポイント掲載いたします。
また現場報告を掲載しますので、個人留学生はもとより、企業/団体様の研修生の現状把握・留学ルール作成の御参考になれば幸いです。
さらにお願いですが、何か思わぬ事象、ご意見等ありましたらお知らせ頂くと幸いです。

● PICOメール(support@picojapan.com) 又は、エージェントさんへご連絡ください。
 



 記 事 選 択       
2017.09.12 台風18号=(影響少)、但し、熱帯低気圧がルソン島に一部洪水をもたらしました。
2017.09.01   デング熱のご注意:防虫スプレーで蚊の被害を防止しましょう。

2017.08.28 台風14号はルソン島中部から北部に被害がありましたが・・アラバンは無事です。

2017.07.29 台風ゴリオ(9号)首都圏各地で洪水発生記事について。アラバン経済圏は問題有りません。
2017.07.12 フィリピンで「置引き(窃盗)」事件が多い理由は?(事件に会わないための知識)
2017.07   アラバンでの狂犬病などの情報はあるか?/デング、狂犬病、蚊、ゴキブリ等
2017.05.     7月中下旬にも施行される禁煙大統領令 7/16追記あり 7/22 コメントあり
2017.06.05   パラワンにて日本人2人が殺害された事件について 犯人は日本人であるようです。
2017.06.05 首都圏警察はカジノ発砲放火事件の容疑者を首都圏マニラ市の比人男性と発表
2017.05.25 ドゥテルテ大統領は23日午後10時までにミンダナオ地方に60日間の戒厳令を布告
2016/09/10 昨今の事件  政治情勢等について現地情勢(ミンダナオ)








2017.09.12         
 台風18号=大陸方面へ(影響少)、「熱帯低気圧」=ルソン島に一部洪水。


18号台風の影響はありませんでした。
但し、現在熱帯低気圧(熱低マリン)による雨が昨日・本日と続いており、特に首都圏北西(水源地帯、ケソン市等)、メトロマニラ南方郊外(ラグナ・サンペドロ)、カビテ、バタンガス等にては一部洪水flood、道路破損等の被害が発生しております。
その影響で「首都圏マニラ、ケソン、タギッグ各市など14市やラグナ州などは12日の全ての学校を休校にすると発表。比気象庁は首都圏、カタンドゥアネス、北カマリネス、南カマリネス、ケソン、リサール、ブラカン、パンパンガ、タルラック、アウロラ、キリノ、ヌエバエシハ各州に警報1を出して注意を呼び掛けました(まにら新聞)」。

当校アラバンPICOには洪水等の被害は今のところまったくありませんが・・・しかし、
①今朝、郊外(南方)から出勤する3名の教師が登校できない被害がありました。
 しかしサブ教師がおりますのでレッスンへの影響は最小限です。
②今週、研修生と先生方が、研修アクティビティとして「フィリピン Hydroplant 水力発電所の見学」(ラグナ方面)を予定しておりましたが、危険性を鑑みて現地と相談し当面見送りにしました。

現状、アラバンもうっとうしい雨が続きますが、研修生、皆さん元気に勉強されています。

追記:9/13 現在 アラバンは少しの雨模様となりましたが、その他、通常の生活をしております。

なお9/12現在ののフィリピンでの被害をまとめておます。(まにら新聞等の記事をピックアップ)
◎ 9/12日の被害 2017年
首都圏警察南部本部は同日、大雨により首都圏内の少なくとも38カ所で冠水が発生したと発表した。首都圏開発局(MMDA)は交通機関に取り残される乗客は報告されていないとしながら、エドサ通りで無料輸送を実施。また、首都圏で実施している車両末尾番号規制(ナンバーコーディングを一時解除した。
◎ 首都圏などでは土砂崩れなどで子ども4人が死亡、7人が行方不明となっているほか、政府機関が休業。ルソン地方ラグナ州などは13日の全面休校を発表した。
◎ 首都圏パサイ市では大雨により増水した川で泳いでいたとみられる12歳の少女が死亡、首都圏パシッグ、タギッグ両市に隣接するルソン地方リサール州タイタイ町では12日未明に土砂崩れが起き、家の中にいた14歳と17歳の少年が死亡したほか、ケソン州では病院の壁が落下し生後数カ月の乳児がコンクリート片に当たって死亡した。
◎ 地元自治体関係者によるとラグナ州カランバ市で6人、カビテ州シラン町では1人が行方不明になっている。カビテ州のレムリヤ知事は捜索活動を継続していると述べた。
◎ 大統領府は12日午前、首都圏、中部ルソン、ルソン地方カラバルソン両地域において同日の政府機関を休業にすると発表。比証券取引所も休場となり、取引は終日中止となった。
◎ 12日、マニラ空港発着の航空便は国内線を中心に多数が欠航した。
マニラ空港を発着する航空便は12日午後5時現在、国内線22便が欠航、国際線3便が到着地をクラーク空港に変更した。
◎ 13日も首都圏などでは雨が予想されている。同日の全面休校を決めたのは首都圏ラスピニャス市、カビテ、サンバレス、ラグナ、ケソン各州、リーサル州の一部など。




   
2017.09.01 
  デング熱のご注意:防虫スプレーで蚊の被害を防止しましょう。


日本もそうですが、うっとおしい天気が続いています(今日は晴です)。
雨は湿気をもたらし、蚊が元気になる季節です。
そこで毎年注意すべきものは「デング(ゲ)熱です。
これは予防注射もなく、ただただ蚊を媒介にした感染病ですので、防虫スプレー等を多用して、お出かけ時には忘れないようにしましょう。
やはり「不潔な場所」「雑踏」「雑草・樹木の多い場所」「水たまり」等々から被害が出るのでしょうか?
首都圏でも場所によっては、「雑踏」や「水たまり」があります。
アラバンは比較的そういう場所が無いとはいえ、注意したほうが良いですよね。もし疑いを感じたら直ぐに申し出てください。早ければ早いほど回復します。






2017.08.28           
「台風14号はルソン島中部から北部にかけて影響・被害がありましたが・・(アラバンは無事です)。


メトロマニラ南部に位置する「メトロマニラ・アラバン」には影響がほとんどない模様です。
でも、最近は台風そのものもさることながら、周囲での天候の荒れが気にはなります。
これまでも、アラバンでは洪水も全くなく安心できる地域ですが、それでも影響は、アラバンの外周辺の地域に住んでいるPICOスタッフ・教師たちの「出勤」への影響が出るときがあります。
その場合は、グループレッスンを多くして、休講はしないようにしています。

昨年も台風の影響は少ししかありませんでした。今年はどうなるでしょうか??
近年は、直接マニラを通過することは無く(なんと新年1月に通過した台風があります)、むしろ日本では大きな被害を被っています。・・・この辺りに近年の気候変動・新しい動きを感じます。

その他、PICO周辺での大きな事件・危惧はありません。
また、新しい動き・危惧等ありましたらご報告します。





2017.07.29            
「台風ゴリオ(9号)首都圏各地で洪水発生」記事について。アラバン経済圏は問題有りません。


(1)台風ゴリオ(9号)の影響
 台風ゴリオ(9号)は、フィリピンに上陸することなく29日現在台湾上陸の予定です。
でも、日本もそうであるようにその周辺被害が大きいこともあります。
今回は、「首都圏各地で洪水が発生、バレンスエラ、マラボン両市で計183世帯664人が避難した。ルソン地方各地や首都圏の25市54町で休校になった。」とあります。
実際マニラ首都圏は豪雨にはとても弱いです。地域は北の海岸沿い(マラボン)、東側(水源に近い方面)、それと都市整備ができていない地域です。
アラバンは全く洪水被害はありません。
 ただし、PICOスタッフ、先生方はアラバンに住んでいるわけではありませんので「遅刻」「当校不能」になるケースは何回かありました。でもまだ台風直撃以外に「休校」はありません。
 安心して学習に取り組んで下さい。



 

2017.07.12            
フィリピンで「置き引き(窃盗)」事件が多い理由は? (事件に出会わないための知識)
PICOコメント


(1)フィリピンという国の特質
1521年大航海時代、マジェランがフィリピン諸島を発見し、その50年後からスペイン統治の植民地(333年間)になりました。フィリピンという国名自身がそこから始まっております。
以来、重商主義の時代には、アジア(中国)とヨーロッパ(南米)を結ぶ貿易拠点として発展し、「中継点マニラ(東洋の真珠)」と言われて栄えました。
でも、それは単なる貿易拠点であって、「フィリピン」自身は、スペイン帝国主義のご都合下にあり、フィリピン人としての自立産業振興は無視されました。要するに「自給自足」の国システムは、国家成立当初から生まれていませんでした。
「自給自足システムがない」「インフラは貧弱」である根拠の一つはこの333年間の植民地時代から生まれました。その後、アメリカもフィリピンを植民地としました。
ここから生まれた大きな特質は、・・・異常な失業率です。自国での産業を失っているフィリピン人に仕事はありません。
                  失業率調査   全体失業率 22.9%     (SWS 2017/03 成人1,200名調査)
                  年齢別  ・18-24歳  47%  ・25-34歳  30%  ・35-44歳  15%  ・45歳~  17%


(2)英語の国:フィリピン
 スペインは、フィリピン支配の「道具」として「キリスト教普及」に重点を置きました。
 アメリカは、その支配の最初から共通語ををめざして「英語教育普及」に力を入れました。
この英語教育はフィリピン人にとって有益でした(自尊心を無視すれば・・・)。というのは、国内に仕事がないけれど、英語力を武器に「海外出稼ぎ」ができるようになったからです。
そしてスキルは、産業的技術力がないので「ホスピタリティ=サービス業」です。


(3)消費国フィリピンとコスモポリタン性
今では、出稼ぎで得る金額は「国家予算に匹敵」する額までに成長しました。
フィリピンは「消費国家」と言われるほど「海外送金」→「国内消費」というサイクルによって経済が廻ります。海外送金によってフィリピン国内消費力がうまれ、そして国家が廻る構造で。
だから、フィリピンでは出稼ぎ者は大事な国家の宝です。


(4)残された人々
海外に行けない人々には充分な仕事がありません。失業率を見ればわかりますよね。
そして、「スラム街」、地方からマニラへの流入者(求職者)が形成する「スクワァーター(国有地不法占拠者)エリア」・・・等にフィリピン貧困層が存在します。この貧困層自身は相互扶助の自然システムがあり、助け合って生活しています。実はそんなに悪質ではありません。とはいえ、麻薬等犯罪の温床であるのも真実でしょう。しかしもし日本人のあなたが、お金も失って、路頭に迷って倒れていたら助けてくれるのは彼らであることも真実です


(5)彼らにとっての「日本人」/我々が気をつけること
 フィリピン人は、以上の様な歴史と国民性によって生まれた「優しくて相互扶助精神旺盛な人種」です。また、彼らは日本人が好きです(米国に次いで2位)。
 しかし日本とフィリピンでは金銭価値観においては大きな格差があります。
例えば良く言われることですが、日本人は財布をおもむろに出し「1000ペソ札」を平気で人前で使おうとします。一般庶民のお店の中では、びっくりして「こんなお札にお釣りは無いわよ!」と言われます。
そうです、1000ペソという額はとてつもない大金なのです。この大金は、富裕層の消費エリア「ATC」「MOLITO」等(アラバンAlabang)では使えても、一般庶民生活の中ではなかなか使えません。どうしてもという場合には平身低頭、お願いする事柄でしょう。
 日本とは物価水準が違います。モノによりますが一般的には1/5から1/10の物価と言われています。ということは「大金をぞんざいに扱う日本人」は危険です。留学生活では、そういう文化をもきちんと理解し「溶け込む」ことも国際人として必要です。
 逆な面から見ますと、フィリピン人としては、「お金持ち然としている」日本人の持ち物には興味があり、「ちょっと失敬!」したくなる「宝箱」としてある・・・・と思ってください。
しかし、一般人としてのフィリピン人は「ドロボー」ではありません。ただ、そういう方々を刺激しないよう気をつけるのも重要な生活態度です。

 ちなみに本当の「窃盗プロ」は、有名観光地に待機し出没します。
PICOでは、一人で出かけるのは、安全の裏付けが無い限り「禁止」です。
彼らは日本人の所持品(お金・携帯電話・カード等)にはすごく注目し、それを狙って話しかけてきます。フィリピン人の 1/3は、親族・親戚の中で日本に関係していて、日本に関する事柄・知識の幾つかは知っています。大体それを「日本人を信頼させる手段・ネタ」とします。
 ここでのお決まりコースは、「話しかける中年婦人(一人)」→「共に観光する」「食事する」→「娘達・男達が出てくる」「宴会する」→「意識不明(睡眠薬)」→「ホテルに送る」(殺さない)、そして「身の回りの金目のモノは全て取られる」(本人は自覚無し)スタイルです。
これでは警察は「被害届」は作成してくれても「捜査」はしません。


 
 
2017.07
アラバンでの狂犬病などの情報はあるか?/デング、狂犬病、蚊、ゴキブリ等
PICOコメント


デング熱:お一人、PICOに届けもなくボランティア活動(スラム街)に行ってしまった女性が、帰ってから発症し、緊急入院させました。PICOスタッフが一日中のお世話しましたが、数日で無事に回復し帰国しました(約3年前)。デング熱に予防注射はありません。アラバン内で発症した事例は聞いてませんが、もし疑いを感じたら直ぐに申し出てください。早ければ早いほど回復します。ジカ熱も同じです。
狂犬病:これはうわさとしても聞いておりません。
わたしどもは、アラバン環境は良く知っておりますが、管理された経済圏なので野犬に相当する犬はいません。ただし、野犬ではなく野放しの飼い犬(鎖がない)は、人が通行する場所では一カ所のみうろうろしている2-3匹の親子がいます。私は、その横をしょちゅう通行しますがなんでもありません。ちょっかい出さない限り安全でしょう。また、もし他に猫等動物がいた場合(これもほとんど見かけません)に、可愛いからとかで絶対に手を出さないでください。動物はなんでも狂犬病の危険を抱えています。
:当たり前にいますが、日本と同じ類の蚊です。でも虫よけスプレー等は持ち歩きましょう。
また、宿舎の窓を開放して寝るのはやめましょう。
ゴキブリ:現在のPICO生活環境・周辺ではほとんど見かけません。
不潔にすれば、ゴキブリもも出てくる可能性はあります。食べ残しを散乱させないで清潔に生活しましょう。
その他、南京虫(?)シラミは特に多いわけではありませんが可能性があります。その時はPICOスタッフに申し出てください。対処します。


 
 
2017.05. 

7月中下旬にも施行される禁煙大統領令

追記:::7/22 発表 まにら新聞:------
禁煙大統領令26号が23日から施行されます。当初は試行錯誤の状態と思われますが、徐々に厳しさが増してくると思われます。特に、経済の中心地でもあるマカティ条例は対象外であった「電子タバコ」も規制に入る予定だそうです。
熟読しましょう! 
http://www.manila-shimbun.com/category/society/news231628.html

追記:::7/16 発表 まにら新聞:------
厚生省は14日、公共の場での禁煙を義務付ける禁煙大統領令26号が23日から施行されると発表した。厚生省のタヤグ報道官はこの日の記者会見で、大統領令の違反者が出ないよう、実施に向け準備を行うよう飲食店などに呼び掛けていると述べ、施行日を明言した。

CNN
 
フィリピンのドゥテルテ大統領は20日までに、国内の全ての公共の場所で喫煙を禁じる大統領令に署名した。今年7月中旬に発効の予定
電子たばこを含む喫煙は換気設備がある指定された屋外の場所もしくは室内のみで許容される。これらの場所に18歳未満が立ち入ることは禁止される。
違反者には厳しい罰則を科し、最大200米ドル(約2万2200円)の罰金も含む。同国での平均月給額が400ドル余の中では高額となっている。また、たばこを未成年者に与えた場合は禁錮30日の判決が下る可能性もある。たばこの広告活動にも厳しい制約を課し、学校や遊び場、遊興施設、未成年の出入りが多い場所から100メートル以内では禁止となった。
フィリピンではこれまで、学校、大学、クリニックや政府省庁内では禁煙となっていたが、屋内の事務所や職場、バー、レストランやカフェは対象外だった。
世界保健機関(WHO)によると、フィリピンの喫煙者数は総人口約1億人のうちの約25%。同国では喫煙被害が最大の死因ともされている。
ドゥテルテ氏は南部ダバオの市長を務めていた2002年、同様のたばこ規制を打ち出していた。ドゥテルテ大統領は強硬な犯罪対策でも知られ、麻薬撃滅作戦では超法規的な「処刑」も指摘され、非難を集めている。
5月19日 AFP
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は18日夜、公共の場での喫煙を広範囲で禁止する大統領令に署名した。アジア諸国でも特に厳格な反たばこ政策をより強化する内容で、60日以内に発効する。
2017.5.29  まにら新聞
ドゥテルテ大統領は18日、公共の場所での禁煙を義務付ける大統領令26号に署名し、7月下旬から施行されることになる。「歩きタバコ」も対象となり、公園や公共交通機関など公共の場での禁煙が義務付けられる。初回の違反で500〜千ペソ、最大で1万ペソなど高額の罰金が科される同令は7月の施行後、混乱と波紋を広げそうだ。 (中略)
禁煙となる公共の場所として、公共交通機関とその乗り場、全ての政府機関建物、公園、市場、職場などが指定されている。「職場」では従業員が喫煙者、非喫煙者に関わらず仕事に使用される建物や車両も公共の場所とみなされるために、指定の喫煙場所以外は禁煙となるという。
 同令第2項では「居住者かどうかに関わらず、フィリピン全土で全ての人に同令は適用される」とあり、外国人居住者や海外からの観光客にも同令は適用される
 7月の施行後は、初回の違反で500〜千ペソ、2回目で千〜5千ペソ、3回目で5千〜1万ペソの罰金が科される。一方、同令の違反を取り締まれるのは国家警察の警官や各自治体に設置される禁煙特別対策班のみ。 マニラ空港では5月24日、日本人乗客を標的とし、空港清掃員とマニラ空港公団職員が空港内での電子タバコ喫煙に言いがかりをつけ6万円を巻き上げる恐喝事件が発生したが、空港敷地内であっても公団職員などに罰金を徴収する権限はない。なお、同令では電子たばこは規制対象外。近年では、電子たばこ、ベイポライザーと呼ばれる吸引機の使用も増加傾向のため、厚生省は、たばこと同様に健康被害が見受けられる電子タバコなどにも食品薬事管理局(FDA)の通達形式などで規制する見通しを示している。なお、同令では葉巻、パイプたばこ、水たばこ、かみたばこも、たばこの喫煙と同様に規制範囲内。(冨田すみれ子)


PICOコメント
WHO調査で25%の喫煙者がいるということで、麻薬取締に異常とも言える執着のある大統領は、次に打ち出したのは禁煙規制です(すでに大統領の地元ダバオでは実施済みなので事例はあります)。
日本人が気をつけること:それは不当な言いがかりで「日本人からお金をせしめようとする」動きが出るかもしてません。日本人は観察されています。絶対に禁煙令を意識して守りましょう!

同令の違反を取り締まれるのは国家警察の警官や各自治体に設置される禁煙特別対策班のみ」となっています。しかし、アラバンではないでしょうが、都心の歓楽街では間違いなく普通の警察もそれと提携した「一般の輩」「地域警備員」が日本人を脅すと思ってください。

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2017.06.05
パラワンにて日本人2人が殺害された事件について
犯人は日本人であるようです

まだ詳細は不明ですが、良くある事例です。
というのは、日本人が、他の日本人を生命保険に入れて殺害する保険金詐欺という最悪プランのようです。往々にして悪の日本人はフィリピンを舞台にしてこういう悪事をすることがあります。

後日報道:

ルソン地方パラワン州で日本人2人が殺害された事件で、同州検察局は8日までに、長濱博之容疑者(55)と通訳のレイナンテ・ラバンパ容疑者(47)、実行犯ら計6人を殺人罪で起訴した。

PICOコメント
研修生はこのような事件と関係ありません。気をつけると言えば「日本語を話すフィリピン人、日本人」が接近しても相手にしないことです。
日本人でもフィリピンで普通に暮らしている限り、殺人被害に会うのはまれです。フィリピンでも田舎へ行くほど純朴な人々に会って楽しいのは、日本の田舎の純朴さと同じ楽しさです。
さて、フィリピンでも、実際に留学生が殺されたという事件はかって聞いたことはありません。
留学生が、学校にも届けないで危険エリアに勝手に入って起こる「睡眠薬強盗事件」等でも、悪人がホテルまで送ってくれるのが普通です(本人は寝ていて気がつきませんが・・・)。
でも、実際の強盗に遭った場合の注意点として、
①物取りにはすっきり財布、携帯等はあげる。
②抵抗のそぶりは御法度(ガンを持ってるかもしれない)とする。
そもそも、フィリピンで日本人が不本意にフィリピン人に殺される「偶発的な普通の殺人」はほとんどありません。でも抵抗すればガン社会の宿命でピストルが出てくるかもしれません。
現実には、殺人被害日本人の場合の共通点として以下の関係者トラブルが多いと思われます。
 ●暴力団関係 ●麻薬関係 ●配偶者がフィリピン人 ●中年以上の男性
 ●フィリピン人とのトラブル ●新規会社設立等での現地企業等とのトラブル
フィリピンは外国です。普通に、おとなしく、仲良く英語研修に取り組みましょう。




 
 
2017.06.05 まにら新聞 抜粋
カジノ放火事件
首都圏警察はカジノ発砲・放火事件の容疑者を首都圏マニラ市の比人男性と発表

 首都圏警察は4日、カジノ発砲・放火事件について記者会見し、武装した容疑者を首都圏マニラ市在住の元財務省職員のフィリピン人男性(42)と特定したと発表した。会見には死亡した容疑者の家族も同席。ドゥテルテ大統領は3日深夜から翌未明にかけて首都圏パサイ市などの葬儀場を訪れ遺族らを弔問した。
 アルバヤルデ本部長によると、4日早朝に容疑者の家族が映像と写真などを見て本人と確認した。容疑者には400万ペソ以上の借金とカジノに通う習慣があり、容疑者の両親らによると、それが原因で妻と不仲となった。カジノを管轄する娯楽ゲーム公社(PAGCOR)からはカジノの立ち入りが禁止されていた。仕事は失業中で借金に困り車も手放していたという。
 ドゥテルテ大統領は3日深夜、首都圏パサイ市の葬儀場などを訪問し遺族と面会。外国人犠牲者の遺体の輸送などについて迅速な対応へ支援を申し出た。
 事件は2日未明に武装した容疑者が首都圏パサイ市にある複合施設のカジノ内に火をつけ、煙を吸い込んだための窒息で37人が死亡、78人が避難中などに負傷した。容疑者も現場で死亡。死者37人のうちこれまで判明している外国人は台湾人4人、韓国人1人、中国人1人。(森永亨)


PICOコメント
ISが犯行声明を出しましたが、便乗であって、真実は上記のようです。
ひとまず安心ですが、いずれにしてもカジノ等の出入りはPICO研修生にとって禁止です。
例えば、犯人の放火に対して、ガジノ側(経営者)では、適切な防火・避難の訓練があったようには思えませんし危険です。そして、なによりも英語研修のために来ている研修生はこういう所には出入りしないのが普通でしょう。
 また、調子に乗ったISは本当にこういう場を利用しようとしているかもしれません。
良く言われることですが、「多くの人々が行き交う雑踏」には踏み込まないことです。


 
 
2017.05.25 まにら新聞 抜粋
ドゥテルテ大統領は23日午後10時までにミンダナオ地方に60日間の戒厳令を布告

ドゥテルテ大統領は23日夜、ミンダナオ地方全島に60日間の戒厳令を布告した。24日も南ラナオ州マラウィ市で国軍とイスラム過激派の交戦が続いており、強権発動によって治安維持を狙ったものとみられる。大統領は状況次第で戒厳令の長期延長やビサヤ地方など他地方への拡大もありうると示唆した。
・・・・国軍によると、23日午後2時ごろ、合同部隊がマラウィ市でイスラム過激派、アブサヤフ幹部の隠れ家で掃討作戦を行なっている時に両者の間で交戦となった。途中から参戦したマウテ・グループが同市内の病院や市役所、拘置所や大学を占拠。車でバリケードを築き、一部の建物には火がかけられた。交戦は散発的に継続しており、警官2人、国軍兵士5人が死亡し、イスラム過激派にも13人の死者が出ているという。司教や教師、複数の市民などがマウテにより拘束されている。在比日本大使館によると邦人の被害は確認されていない。
 マウテ・グループは過激派組織「イスラム国」(IS)を支持していることで知られ、病院などでISの黒い旗が掲げられた。国軍は24日までに同市へ向け兵士数千人の増派を行なっている。
 戒厳令は1972年にマルコス大統領、2009年にアロヨ大統領が布告したのに続いて第2次大戦後、3回目。マルコス政権下の戒厳令では軍による人権侵害が行われた。
 マラウィ市はミンダナオ島西部の南ラナオ州の州都で、人口は約20万人。住民のほとんどはイスラム教徒で独自の言語マラナオ語を話す。(森永亨)


PICOコメント
もともとフィリピン南部ミンダナオにはイスラム教徒が多く住んでおり、伝統的(歴史的)に中央政府の支配を受け付けない勢力が存在している地域です。
それは、スペイン植民地化の時代(1500年代)からで、昨今では、アブサヤフ等の過激派も入り込み、IS賛同グループも出てきました(まだごく一部の勢力です)。
この地域での争乱は、遠いメトロマニラにとりあえず影響ありませんが、近年のISの活動に絡んで中央に出てくる動きがあります。
世界各国と同様に、多くの人々が無差別に集まる場所、政治的に重要な場所、については注意しなければならないと言うことでしょうか。
フィリピンメトロマニラでは、「キアポ」地域での爆弾事件は地域内での争い(ギャング抗争)が起因しているといわれ、テロとは無関係かもしれません。これは不明です。
アメリカ大使館での爆破事件は関係ありそうですが、小規模にとどまりました。
当校のあるアラバン新興経済圏はメトロマニラ中心部から高速で20分離れており、また雑然と「群衆が集まる」地域はありません。その意味では爆弾テロ事件を仕掛けにくい地域ではありますが、もちろん注意は怠たりません。


2017.05.24 外務省海外安全ホームページ 
【スポット情報】フィリピン:ミンダナオ地域に対する戒厳令の発出に伴う注意喚起(PC)==>http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C111.html
(携帯)==> http://m.anzen.mofa.go.jp/mblatestspecificspotinfo.asp?infocode=2017C111



 
 
昨今の事件  2016/09/02・政治情勢等について現地情勢のご報告をさせていただきます。
PICOのコメント 2016/09/10


今般、ダバオで起きたテロ事件に対し、私どももその成り行きを懸念しております。
昨今のフィリピン情勢は日本人にとっては非常にわかりにくいです。
ドゥテルテ新大統領が生まれてからの新政策ですが、その動きについて簡単に分析してみました。
大統領は外国との取引には意外と丁寧であるとの印象は持っております。
日本に対しても親日的発言が多いですし、将来、良好な政治・経済関係が生まれると思っています。

(1)新政策の大きな一つのポイントは「麻薬犯罪とその撲滅」政策にあります。
所謂「麻薬犯罪」と言いましても、私たち日本人の考える「犯罪」とは次元を異にする問題なようです。日本流に言う「麻薬を売買している」「麻薬づけ」とはレベルの違う根深い問題を抱えているようです。
例えば、「麻薬王」と言われるマフィアボス(中国人3人<一人は国外、二人は刑務所>)を頂点に「絶対的貧乏層」にまで根深く麻薬問題の広がりがあります。この害を取り除く決心をしたドゥテルテ新大統領の取り組みに、国民は注目し、期待をしております。日本では「冤罪殺人」「超法規的殺人」等に注目しておりますが、どちらかというとフィリピン人は、この「根深い麻薬犯罪」を取り除くドゥテルテ新大統領の根本改革の取り組みに賛同し「否」とは言えないのが現状のようです。
この現状が、ドゥテルテ新大統領高支持率91%(信任しない0.2%)<7/21調査>という意味だと思われます。

(2)もう一つのポイントは「反政府勢力」政策にあります。
反政府勢力は、ほとんどフィリピン南部の島ミンダナオ島山間部にて一定の勢力を持っています。
基本的にドゥテルテ大統領は、話し合いにて停戦を図っており、その中のフィリピン共産党(CPP/新人民軍(NPA)については実際に停戦に向けて交渉は進んでいるようです。
しかし、所謂「IS=イスラム国」に賛同したアブサヤフについては妥協することなく「撲滅」を考えるしかないと考えています。これが今回の「テロ事件」の根幹にあるものでしょう。

(3)ミンダナオ島ダバオ市での爆発事件について
これは、明らかに「アブサヤフ」の戦いの意思表示です。
日本外務省は「フィリピン・ダバオ市における爆発事件発生に伴う注意喚起」を発表しました。
そこでは「テロの標的となりやすい場所(デパートや市場,観光・リゾート施設,欧米関連施設,公共交通機関など不特定多数が集まる場所)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意してください」となっています。

(4)さて、「PICOのポジション」「アラバンという地域」についてです。
我々としては、そういう政策にかかわる、又は関係する場所に絶対に立ち入らないのが基本です。
アラバン(メトロマニラ・新興経済圏アラバン)は非常に治安が良いところです。私としては、衣食住を含めてフィリピンの5本の指には入る安全エリアだと思っております。セブの方には申し訳ありませんが、セブに対して比にならないほど安全です。
さらに、「知らない誘いには乗らない」「何事もPICO PhilippinesのボスLiezelに相談する」「複数で団体行動する(届出制)」に徹すれば多くの問題は回避できると思っております。
Liezelは、日本で3年近く滞在し、日本語も話せますし日本人の心も解せますので、どうぞ以上の点だけはお守りください。なお現在は日本人女性が彼女をフォローしております。

アラバンは、地域の警備、住居への警備等がしっかりとしたところです。

►宿舎は、24時間警備で不審者は入れません。お部屋のロックは電子的オートロックで簡単には開きません。
☆研修センターは、マドリガルビジネスパーク内に存在し、常時、地域警備がバイク巡回し、またビルディング警備も複数24時間警備としております。
►万が一、アラバンでテロリストが事件を起こすとすれば、・・・・・
人々が集まる(テロリストが紛れ込む)場所=モール(ショッピング街)でしょう。アラバンには「ATCモール」「フェスティバルモール」の二つが存在します。
しかし、マニラ中心部のような雑踏はなく、のんびりとしたモールですので、逆に狙いにくいビルです。しかし、PICOでは、このモールへの立ち入りに注意するようにいたします。
そこへ行かなくともアラバンは散在する各種レストラン、小さな商店街はたくさんありますので支障はありません。
►PICOJapanでは、常時PICOフィリピンとコンタクトを取り、起きた出来事を把握しております。
皆様にも、なにか報告すべき問題が発生すればお早くメールいたしたいと思います。
また、昨今の「ご不安」を相談していただければ幸いでございます





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